時間って、何をしていても過ぎてしまう、いわば全世界で共通の指標のようなものですね。
寝ていようが、食べていようが、働いていようが、移動していようが…。
言い換えればみんなに一応平等に与えられているものでもあるわけです。

今回はちょっと真面目な話なので、長いので、以下は時間のある時にだらーっと流し見ていただけると喜びます。

小さいころから「遅刻」っていうことは「悪だ!」と教え込まれてきたと思います。
今は「体罰ガー」などで見る機会は少なくなりましたが、
以前はよく漫画やドラマなどで学校に遅刻したときは「廊下に立ってなさい!」と
廊下に立たされる描写がよく出てきていました。

上記からもわかる通り「遅刻=悪」っていう式が成り立っているのです。

社会に出てからもそうですよね。
遅刻するとタイムカードは遅刻した時間に出勤した扱いになるので、
時給計算などですとその分賃金計算時間から除外されますし、
場合によってはペナルティなどもあるかと思います。
(これは会社の考え方ひとつで大きく異なると思うので、そういう例もあると思っていただければ)

これだけ聞いてると、
すごく時間に対して厳しく教育されてきたんだな、と感じるのが普通なのですが、
それ、本当に正しいですか?
1分、1秒単位で電車やバスは走っていて、ほぼ遅れることもない。
すごい、日本は時間を守るし、正確だよね!!
…本当ですか?

少し視点を変えてみましょう。

学生時代のとき、時間の区切りをつけるチャイムがあったと思いますが、
チャイムを過ぎても授業をしている先生、いませんでしたか?
チャイムが鳴ったらすべての先生がきっちり授業を終えていましたか?

社会に出たとき
就業 終業時間と同時にタイムカードを切れていますか
あるいは退勤できていますか?

…時間にめちゃくちゃルーズじゃないですか!

本当に時間に正確ならば、
9時~18時勤務ならば、
9時ちょうどに出社して、18時ちょうどに退社する。

これが当たり前ですよね。

現実はどうでしょうか。
9時ちょうどに出社すると、「ギリギリすぎる!」と言われ、5分、10分、
場合によってはもっと前に出社し、
帰りも18時ちょうどに帰ろうとすると、周りが残ってるのにお前帰るの?的な雰囲気で帰れない。
ひどいと残業代すら出ない。

なんでしょうね、これこそまさに「都合の良い時だけ美談」です。
いや、「臭いものには蓋を」…ですかね。

だいぶ前に書いた記事でも私は「残業」に対して嫌悪感を指摘しています。
※よければ過去記事ご覧ください
SEってなかなか大変なんですよぉー。 最終回

小さいころからの教育の産物なんですよね。
ある人は、教育はその国で生きていくために洗脳しているのだ、と言っていました。
確かに昨今は外界からの情報は容易に手に入るようになりましたが、
ネットなんてない時代は、情報手段は限られていましたからね。

このようなことに気付けるようになったのもネットがあったから、と言っても過言ではないかもしれないのです。

そういうことであれば、
小さいころから協調性や時間を守ることについて、
もう少ししっかりと教育する必要があるんじゃないんでしょうかね。
別に教育論者ではないので、戯言だと思っていただいていいのですが。

数日前に遅刻しないために急いで事故にあったという痛ましい話を聞きました。
遅刻はよくないかもしれません。(実際評価されるものではないですよね)
でも、事故にあってしまったら身も蓋もないと思うのです。

心に余裕がなくなってきているのも問題なのかもしれませんが、
そもそも遅刻でブーブーいう人は、残業することについてはどうお考えなんでしょうね。
もしご意見がある方はお聞かせいただけると嬉しいです。

今一度働き方、というか時間の使い方について考えてみたいです。
時間は有限です。無限にはありません。
最初にも書きましたが何をしていても時間は過ぎていくので、
じっくり考えても、
その考えている間に時間は過ぎちゃうのですよね…。
思い立ったら即行動!!

今日も元気にがんばるぞーいぞいぞい